「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」川端康成の小説「雪国」。その雪国のモデルとなった湯沢町(新潟県・南魚沼郡)にある施設です。
雪国と言われるだけあって冬シーズンは雪がたくさん降りますが、毎年スキー、スノーボード、音楽フェス、観光などレジャーを楽しむため全国、海外から多くの方が湯沢町を訪れます。
当院は平成14年(2002年)に公設民営の施設として開院して以来、湯沢町の医療を担っております。
小規模病院の特性を生かし他職種と連携しながら業務に取り組んでおります。
機能・規模:一般病床40床、介護医療院40床(計80床)
標榜科目:内科・外科・整形外科・小児科・眼科・歯科
薬剤師:常勤2名
(2024年4月1日時点)