先日、当院の所在する茨城県石岡市で行われた関東三大祭りのひとつ「常陸國總社宮例大祭」に獅子舞の担ぎ手として初参加してきました。
驚いたのは、なんと練習無しのぶっつけ本番！気合い十分で臨んだものの、獅子舞の動きは予想以上に難しく、最初のうちはまるで“獅子が迷子”状態。でも、周りの盛り上がりに助けられ、だんだんとリズムをつかんでいきました。
当日は気温が高く、汗が滝のように流れる中、たくさんの人で賑わう会場は活気にあふれていて、疲れを感じる暇もないほど。
観客の声援に背中を押され、最後には少しだけ「おっ、上手くなってきたんじゃない？」と自分をほめてあげたくなる程成長しました。
お祭りが終わる頃には、爽快感と達成感とそしてほんの少しの疲労感に包まれていました。来年もまた、この特別な日を楽しみに、獅子舞に挑戦したいと思います！
皆さんもぜひ、そんな活気溢れる石岡市に訪れてみてはいかがでしょうか。
